高脂血症と動脈硬化 |
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高脂血症の怖さ |
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▼ 高脂血症とは? ▼ (注意) 高脂血症は病気というより検査値異常だからとあまくみていると、後でとんでもないツケが 回ってくるので気をつけましょう。 高脂血症という病名にはなじみがなくても、コレステロールや中性脂肪という言葉なら聞いた事が あると思います。 コレステロールも中性脂肪も、脂肪成分(脂質)のひとつで、正常な血液の中には常に、 ある程度の脂質が含まれている。 この血液に含まれる脂質(コレステロールや中性脂肪など)の量が異常に増えた状態を 高脂血症という。 ★高脂血症には3つのタイプがある★ 1、総コレステロール値が高い場合 (高コレステロール血症) 2、中性脂肪値が高い場合 (高中性脂肪血症、あるいは高トリグリセリド血症) 3、総コレステロール値と中性脂肪値の両方が高い場合(混合型高脂血症) この3タイプをまとめて高脂血症と呼ぶ。 コレステロール値が高い場合と、中性脂肪値が高い場合とでは、治療方法が変わってきますから、 高脂血症と診断された場合は、自分がどのタイプなのかを、きちんと把握する必要がある。 ◆高脂血症は怖い病気か?◆ 高脂血症には特別な自覚症状がないため、放置しがちですが、放っておくと動脈硬化などを 引き起こし、命に関わる重大な病気に結びつく事もあるので要注意。 では、血液中の脂質が多いとどんな不具合があるのか? 高脂血症という病気は、それ自体ではあまり問題になりませんが、その状態が続くと、血管に 異変が起こり、心臓病や脳血管障害(脳卒中)などの原因となる動脈硬化を引き起こす。 動脈硬化を起こす原因は他にもあるが、とりわけ高脂血症と動脈硬化は密接にかかわり 合っている。 日本人の死因の中で、心臓病や脳卒中はガンに次ぐ多さで、心臓病も脳卒中も動脈硬化の疾患。 つまり、動脈硬化を原因とする病気で死亡している人は、ガンの死亡と匹敵する数に上がります。 また、高脂血症が進むと、胆石や脂肪肝、急性膵炎など、動脈硬化性の疾患以外にもさまざまな 病気を引き起こすことにもなる。 これらの病気は、早期に発見できればできるほど、治療の効果が上がる。 将来、取り返しのつかない事態を招く前に、すぐにでも有効な対策を始めましょう。 最も多い肥満から高脂血症への道 |
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