肥満から高脂血症





肥満から高脂血症への道

                                      


肥満からの高脂血症が最も多い

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   肥満は、高脂血症・糖尿病・高血圧症・動脈硬化などを招きやすい
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   肥満はこれだけで、すでに大きなリスクを背負っている事になります。
    特に、内臓脂肪型肥満には要注意です。


   肥満は高脂血症の危険因子の一つですが、他にもさまざまな病気を引き起こします。
   肥満には、皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満の二つがあります。

   
      


   皮下脂肪型肥満は、お尻や太ももなど下半身の皮下に脂肪がたまるタイプの肥満で、
   外見から下半身肥満、または、洋梨型肥満とも呼ばれ、女性に多くみられます。


   一方の、内臓脂肪型肥満とは、腹腔内部や内臓の周囲に脂肪がついている肥満で、
   こちらは、上半身肥満、または、リンゴ型肥満ともいわれ男性に多いタイプです。


    


  
   
特に内臓脂肪型肥満は多くの病気を招きます

   健康上、問題になるのは内臓脂肪型肥満です。
   内臓脂肪型肥満の場合は、高脂血症や高血圧、高尿酸血症、動脈硬化などを

   合併することが多いからです。これは、皮下の脂肪に比べて、内臓にたまった脂肪の方が
   合成や分解が活発で、遊離脂肪酸を放出する量が多いためです。


  


   遊離脂肪酸は肝臓でコレステロールや中性脂肪に合成されるので、多いほど高脂血症に
   なりやすくなります。


   また、遊離脂肪酸が多いと、糖からの脂肪合成が行われにくくなり、血糖値が
   下がりにくくなって、糖尿病や高血圧を招きます。


  


   
皮下脂肪型肥満=ヒップがウエストより太い・ベルトから下が太る・おへその位置の
     胴回りが男性85cm未満。女性90cm未満。

   
   
内臓脂肪型肥満=ウエストがヒップより太い・ベルトから上が太る・おへその位置の
     胴回りが男性85cm以上。女性90cm以上。

   


  BMI値=体重(s)÷身長(m)÷身長(m)
     
  20未満=やせぎみ  20以上24未満=正常  24以上25未満=肥満ぎみ  25以上=肥満


   
標準体重と一日の適正エネルギー計算

        標準体重=身長(m)×身長(m)×22
   
 一日の適正エネルギー量は、上記の標準体重をもとに生活強度を加味して割り出す。
      
(下記参照)

   
適正エネルギー(kcal)=標準体重(s)×生活強度
   
   
生活強度の目安
   1、20〜25(軽い)おもに部屋の中で生活している人。(事務職、軽い手作業など)
   
   2、25〜30(中等度)2時間程度の歩行や立ち仕事などがある人。(営業や接客業など)
   
   3、30〜35(少し重い)一日のうち1時間程度の重労働がある人。(建築、漁師、農業など従事者)
   
   4、35〜(重い)一日のうち2時間程度は激しい運動や重労働をしている人。

 
  
   (例)
   身長172cmで営業職の場合
   標準体重は、1.72×1.72×22≒65.1s
   適正エネルギーは、65.1×25〜30≒1628〜1953kcal
 
  
     高脂血症を誘発させる生活 


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