高脂血症の基準値 |
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高脂血症の基準値 |
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○一般に、日本動脈硬化学界の基準に照らして診断される。血液検査によって出た測定値は、 心筋梗塞や狭心症(冠動脈疾患、又は、虚血性心疾患と総称)を 予防する観点から設定された、日本動脈硬化学会の基準値によって判定します。 一般的には、①総コレステロール値220mg/㎗以上 ②中性脂肪値150mg/㎗以上。 ①の場合を高コレステロール血症。 ②の場合を高中性脂肪血症 (高トリグリセリド血症)といいます。 むろん両方に該当する人もいます。 また、総コレステロール値や中性脂肪値が正常であっても、LDL(悪玉)コレステロール値や HDL(善玉)コレステロール値が「異常域」の場合にも、高脂血症と診断されます。 「異常域」 総コレステロール220以上、 LDL コレステロール140以上、 HDL コレステロール40未満、 中性脂肪150以上。 「適正域」 冠動脈疾患による死亡率が低く、この状態に保つ事が望ましいとされる範囲。 総コレステロール200未満、 LDL コレステロール120未満、 HDL コレステロール40以上、 中性脂肪150未満。 「境界域」 まさにグレーゾーンで、薬などによる治療の必要などはないけれども、 食事や運動など生活レベルでの注意や努力が必要となりますが、 逆に言いますと、生活の仕方を変えれば、正常値(適正域)に、 戻ることが可能な状態といえます。 総コレステロール200~219、 LDL コレステロール120~139。 ◆危険因子があれば安全ラインはグンと下がる◆ 高脂血症の診断基準値は、他の病気などがない場合の数値です。 動脈硬化を引き起こす危険因子が一つでもあれば、基準値は変わります。 例えば、肥満の人は、総コレステロール値が200mg/?以上、LDL コレステロール値は、 120mg/?以上という低い基準で高脂血症と診断されます。 危険因子がいくつも重なれば、これらの基準値はさらに下がると考えるべきです。 ◆HDL コレステロール値は低すぎるのが注意◆ 他の脂質の値は高いことがチェックされるのに対してHDL コレステロール値だけは、 低いことが問題になります。 日本も含めた各国の調査でHDL コレステロール値が低いほど動脈硬化や動脈硬化に起因する 病気の発症率が高くなることが明らかになっています。 HDL コレステロール値が40mg/㎗未満だと、「低HDL コレステロール血症」と診断されます。 総コレステロール値や中性脂肪値が高くなくても、注意が必要です。 高脂血症を誘発させる生活 |
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