| 動脈硬化と脳血管障害 |
動脈硬化が引き起こす病気(2) |
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★脳血管障害(脳卒中)★◆心筋梗塞と並ぶ動脈硬化の終着駅で、体に障害を残したり、痴呆を促進させたりする確率の 高い病気で、近年、じわじわと増加しています。 脳血管傷害には、脳の血管が破れて起こる脳出血と、脳の血管が血栓でつまって起こる 脳梗塞があります。かつては脳出血が大半でしたが、現在では、脳梗塞の方が多くなってます。 脳出血も脳梗塞も脳の血管の動脈硬化が背景にありますが、脳出血の多くは高血圧が、 主因であるのに対して、脳梗塞は動脈硬化自体が関与する割合が多く、コレステロール値や 中性脂肪値が高い人は発症の危険性が高くなります。 脳梗塞では、血管がつまった部位は酸素不足で神経細胞が死んでしまい、 詰った箇所によっては死に至ります。 運よく死を免れたとしても、手足の麻痺による運動障害が残ったり、感覚障害、言語障害などが 起こったりします。 脳梗塞の場合は、発作の前にめまいがしたり、ろれつが回らなくなるなどの兆候があります。 これらは血栓が一時的に脳の血管をふさいだ時にあらわれる症状「一過性脳虚血発作」と、 呼ばれています。通常、10分から24時間程度で消えますが、この発作を何度か繰り返して いるうちに、本格的な脳梗塞を起こす事があります。 兆候を見逃さないように注意しましょう。 ●日本人の痴呆の6〜7割は脳卒中によるもので、高脂血症や動脈硬化の予防や治療は、 将来の痴呆予防にもつながります。 ◆脳梗塞の主な兆候◆ 1、めまいや頭痛 2、手足がしびれる 3、舌がもつれる 4、半身が麻痺する 5、片目が見えなくなる 6、言葉が出なくなる このページのTOP 動脈硬化が引き起こす病気(3) |
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