食物繊維 |
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食物繊維の力 |
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★食物繊維は、血中コレステロールを減らし、便秘解消にも力を発揮、大腸ガン等の予防など色々な働きがあります。 ◆食物繊維はコレステロールを減らす◆ きのこや海藻などに多く含まれる食物繊維が便秘解消に役立つ事は一般によく知られています。 食物繊維は炭水化物の一種で、人間の消化酵素では分解できないため、消化されず、 食べ物と一緒に体を素通りし、便通を促す効果があるとされています。 しかし、これは食物繊維の働きの一部でしかない。 実は、このほかに、血中コレステロール値や血糖値を調整したり、腸内の有害物質を対外に、 排出する働きもあるのです。 ですので、高脂血症や糖尿病、肥満の人などは積極的に摂取するとよいのです。 ★高コレステロールには、水溶性食物繊維が早い効果がある。 体内に入った食物繊維は、腸内で中性脂肪やコレステロール、糖質などの吸収を防ぎ、 肝汁酸を吸収して体外に排出します。 体内では新たに肝汁酸をつくろうとしますが、この時に必要なのが血中のコレステロール。 これにより、蓄積されたコレステロールが減るのです。 食物繊維には、水に溶けやすい水溶性と、溶けにくい不溶性の2種類がありますが、 このうち、コレステロールを減らしたり、増加を抑える効果が早いのは、緑黄色野菜や、 豆類、果物、海藻に多く含まれている水溶性植物繊維です。 一方、きのこや野菜に含まれる不溶性食物繊維は、腸の働きを活性化し、便のかさを増して、 便通をよくします。この際、発ガン性物質などの有害物質と一緒にコレステロールも体外に、 排出されるので、大腸ガンのほか、コレステロール値の低下や、肥満予防にも効果があると いわれています。水溶性、不溶性に関わらず食物繊維を十分に摂取することは、 高脂血症の食事療法の重大なポイントなのです。 厚生労働省では、1日の食物繊維摂取量を20〜25gと定めています。 しかし、現代の日本人は、おおむね不足気味です。 食物繊維を20〜25gとるには、1日に野菜300g、果物200g、いも類100gを目安に、 すると、目標摂取量をだいたいクリアできます。 これに豆類や海藻、きのこを加えると更に効果が抜群です。 お菓子やドリンクにも食物繊維入りのものありますが、これらはカロリーも高いので 控えた方がいいでしょう。また、サプリメントなどで食物繊維を摂りすぎると、ミネラルも 一緒に排出してしまい、弊害も出てきます。 こうした加工食品より、自然のビタミン、ミネラルの補給にも役立つ野菜や、果物、 海藻類がいい事はいうまでもありません。 食物繊維は、あくまでも食事から摂るので基本です。尚、野菜は水分が多いため、 たくさん摂ったつもりでも、なかなか必要量に達しませんので、加熱してカサを減らすのが たくさん摂る秘けつです。 食材と種類で健康維持 |
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