肺がんだけではないタバコの害 |
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タバコの害を意識しましょう |
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肺がんだけじゃないタバコの害 タバコを吸うと肺や喉頭などが煙にさらされ呼吸器のがんになるリスクが高まることは ほとんどの方に知られている。 煙には「タール」など約四千種類もの化学物質が含まれており、少なくとも60種類以上に 発がん作用があるといわれている。 厚生労働省研究班では日本人を対象に数万人規模で追跡調査をしている。 その調査によるとタバコを吸わない人と比べた喫煙者の肺がんリスクは男性では四・五倍、 女性でも四・二倍に跳ね上がっている。 ただ、注目すべきことは呼吸器だけにとどまらないということです。 有害物質は血液や尿などを通じて全身に運ばれる。 また、煙りは食道を通じて胃にも運ばれることがあるため確実に胃がんのリスクも高まる。 その他、肝臓・腎臓・膀胱・子宮など様々ながんとの関連が裏付けられているという。 更に、発がん性物質だけでないことも知っておきたい。 タバコのパッケージには「タール」と「ニコチン」の二種類の有害物質の表示があるが、 タバコをやめられない原因はニコチンである。 しかし、このニコチンは中枢神経に作用し、リラックスできるのもこの物質のおかげ。 とはいえ、心臓などの血管を収縮させる急性作用を併せ持ち、喫煙者は吸わない人と比べて 心筋梗塞など虚血性心疾患のリスクも三〜四倍、脳卒中のリスクにおいても1・3倍〜2倍に高まる。 また、近年では糖尿病との関連も見逃さないようにともいわれている。 喫煙者の方々の参考になることを願っております。 |
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