高齢者は特に温度差に注意 |
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脱衣所やトイレなどの温度差に注意 |
TOP | 意識障害や心筋梗塞などを起こす危険 |
暖かい居間と寒い脱衣所やトイレなどの温度差に注意しましょう。 冬の寒い時期、暖かい居間から冷えの強いトイレや脱衣所を使用する場合 特に注意が必要。 急激な温度の変化に伴って起きる体調不良(ヒートショック)。 特に入浴時に血圧が乱高下し、意識障害や心筋梗塞などを起こすからです。 また、溺死や転倒につながることも決して少なくない。 10年ほど前から入浴中の急死者数は年間一万人を越えているといわれる。 入浴中に急死する人数は全国で年間14000人ともいわれている。 そのうち約11000人が65才以上の高齢者。 つまり、交通事故による死亡者数を大幅に上回っている。 冬場の暖房の利いた部屋から寒い脱衣所で服を脱ぐと体温が一気に下がり 体温を調整するために血管が収縮し、血圧や脈拍が上がる。 この時、特に血圧の高い高齢者だと脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす 危険性が高まる。 また、入浴中の急死のほぼ半数が毎年12月〜2月の冬場の3ヶ月間に 起きているといわれている。 特に危険なのは湯船につかる瞬間で、寒い脱衣所や浴室から急に熱い湯に入ると 今度は血管が急に拡張して血圧が急激に下がる。 高血圧の人は体の調整機能が過剰に働き血圧の下降幅が大きい。 このようなことから、脳の血流量が減って意識障害が起こり浴室で 転倒したり、溺れたりする。 浴槽内で溺れると、のどがけいれんして窒息して3〜5分程度で 死に至る例が多いといわれる。 更に、入浴後も寒い脱衣所に出ると再び血圧が上がり心筋梗塞などのリスクが 高まるので十分の注意が必要。 また、浴室の他にも寒いトイレや洗面所でも血圧が上がるため注意しましょう。 |
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