胃潰瘍摘出手術







胃潰瘍の体験(2)

            「PR」健康のためにTVでも取上げられた正規品 エコ スモーカー           
                    

胃潰瘍による摘出手術

TOP

胃潰瘍手術食事の恋しさ

当サイト開設の趣旨とお願い!
サイトマップ
管理人の体験 
サイトメニュー
ダイエットに関するページこちらから
 肥満による危険性!!!
 ガン治療に明るいニュース
 高血圧による病気予防にお役立ち
 費用を少なく安全に痩せたい!
 生活習慣病!原因の80%は?
 食べ物と長生きの関係
 水道水・地下水(井戸水)汚染の現状
 性病・若い世代に増加の危険
 還元水の威力
 健康食品・飲料水市場と安全性
 アスベスト吸引が原因の癌
 環境により健康も左右される現実
 糖尿病の患者数と合併症の可能性
 やせすぎ女性危うい
 肥満病とダイエット過熱
 国民医療費 連続増加の実態
 病院の重要掲示義務
 仕事・学校休まず通院・抗がん剤治療
親の介護アンケート・年金受給節税対策
 改善体験
 C型肝炎・喘息 /糖尿病・その他
プロフィール
   
   

    胃潰瘍摘出手術

   
   そして、救急車に乗るが病院が中々決まらず10分位あちこちの病院と隊員が連絡をとって
   くれたが、その間「苦しい、殺してくれ」と言っていた。(これも本人記憶なしで、後で聞いた話)
   
   やっと病院が決まり発車。病院に着くまでの道のりのところどころは記憶にあった。
   病院到着は夜中の2時頃だったとあとで聞いた。病院でも、ところどころは記憶にあった。

   先生に「痛いですか?」と聞かれ「痛いです」と答えると「5時から手術をしますからね」と、
   言われたのははっきり覚えていた。


   


   背中に麻酔を打たれたときの痛さも、少しだけ記憶があったがその後は何も覚えていない。
   5時から手術開始で終わったのが10時だったそうです。

   本人は全くなにも分からないが家族は大変だったそうです。
   5時間の手術の間、夜中、朝方なのに眠くなることなどあり得ず、見えないところでの手術で、

   ただ心配だけで落ち着かずの5時間だったそうです。



  



   あの「ブスッ」は、正に胃袋が破けた為の感触で、食べた物が胃から流れ出ての苦しさと痛みで、

   先生から「腹膜炎の可能性も大で、必ず成功するとは限らないです」と、家族は言われたそうです。
   結局、胃の3分の2を摘出、先生方のご苦労のもとお陰をもちまして、幸いにも腹膜炎は免れた。

   手術は大成功でした。(朝5時からの手術で先生、看護婦さん本当に有り難う御座いました)。


   
   本人が気がついてから・・・
   気がついた当初は訳のわからないことを言っていたそうです。

   「船井先生の赤い表紙の本は何処?」なんて言ったりしたらしい。(ずっと前に読んだ本)
   

   



   段々、麻酔も切れてきて意識も戻るが、じっとしている時の痛みは苦になるほどではなかった。
   摘出手術の治療でしたので、毎日の治療としては傷口の回診でした。

   傷口の回復もお陰様で大変順調に進み、胃の破けた手術にもかかわらず33日間の
   入院で退院することが出来ました。


   


   しかし、3分の2を摘出しているため食事らしい食事ができず、少し食べ過ぎると、気持ち悪く、
   苦しくなるので「早く普通の食事がしたい」が第一の望みでした。


   しかし、最初の苦しさ痛さから、救急車の中、5時間に及ぶ手術の間、その後の毎日の
   病院通い、その期間の家族や周りの人の気苦労、気遣い、沈む気持ちなどを考えると、

   そんな事を言ってる場合ではない事を実感した。


   そんな思いが→
   
TOP
Copyright (C) http://www.fukuai.com All Rights Reserved