コレステロール


コレステロール不足の危険性



「PR」健康のためにTVでも取上げられた正規品 エコ スモーカー


コレステロール不足も危険

TOP ダイエット時には特に気をつけましょう!
当サイト開設の趣旨とお願い!
サイトマップ
管理人の体験 
サイトメニュー
 ダイエットに関するページこちらから
 肥満による危険性!!!
 ガン治療に明るいニュース
 高血圧による病気予防にお役立ち
 費用を少なく安全に痩せたい!
 生活習慣病!原因の80%は?
 食べ物と長生きの関係
 水道水・地下水(井戸水)汚染の現状
 性病・若い世代に増加の危険
 還元水の威力
 健康食品・飲料水市場と安全性
 アスベスト吸引が原因の癌
 環境により健康も左右される現実
 糖尿病の患者数と合併症の可能性
 やせすぎ女性危うい
 肥満病とダイエット過熱
 国民医療費 連続増加の実態
 病院の重要掲示義務
 仕事・学校休まず通院・抗がん剤治療
親の介護アンケート・年金受給節税対策
 改善体験
 C型肝炎・喘息 /糖尿病・その他
リンク集メニュー
 ダイエット関連リンク集
 予防お役立ち リンク集
 飲食・運動ダイエット関連リンク集
 健康関連リンク集
 糖尿病・高血圧リンク集
 便秘・アトピー性皮膚炎 リンク集
 女性の病気 リンク集
 子供の病気  リンク集
 妊娠・子育て関連リンク集
 介護・高齢者の病気・予防 リンク集
 一般料理・レシピ リンク集
 アロマテラピー・心の癒し リンク集
 暮らしにお役立ち情報リンク集
 病院・公私施設に関するリンク集
プロフィール




    


    
血管もろく

    コレステロールという言葉を聞くと、血液をドロドロにし動脈硬化から
    心筋梗塞を招くと思っている人は多いのではないでしょうか?

   
    我々が世界保健機関(WHO)の協力を得たデータでは、
    心筋梗塞の多い国が北欧のフィンランドだ。


    寒さに立ち向かうにはたくさんエネルギーが必要で、食事も
    動物性脂肪に頼っている。

     


    1987年、中部のクオピオ地方で調査したところ、高血圧で肥満
    人も多かった。


    「心筋梗塞多発国」という汚名返上のため、フィンランドの医師や
    研究者らが立ち上がった。


    コレステロールを下げることで心臓病リスクを引き下げる大規模な
    研究に取り組んだ。


    肥満、高血圧、高脂血症といった生活習慣病リスクの高い実業家
    1200人に協力してもらい、まず、2グループに分ける。


    片方のグループにだけ食事指導を実施、動物性脂肪の代わりに
    植物性油を積極的に取ってもらう。


    5年間追跡調査すると、植物性油に切り替えたグループの
    コレステロール値は確かに下がった。


    しかし、さらに5年観察し続けると、皮肉な事にコレステロール値が
    下がった食事指導グループの方が死亡率が高く心筋梗塞による


    死亡も多かった。
    更にあと5年たっても、この傾向は変わらなかったという。
  
    

    どうしてこんな「意外な結果」になったのだろうか。
    コレステロールは細胞膜を作るのに欠かせない。


    少なすぎると血管がもろくなってしまう。
    ラットの実験でもコレステロール値を下げすぎると、脳の血管が


    傷つきやすく脳卒中になりやすい。
    更に研究では動物性脂肪を植物性油だけに置き換えたのが良くなかった。


    植物性油に含まれるリノール酸は、体内でアラキドン酸を作り出す。
    これば血栓(血の塊)を作りやすくする場合があり、心筋梗塞などの


    原因になってしまう。
    健康のため食生活を改善するのは大事だ。


    しかし、コレステロール値は低いほど良いのではない。
    
脳卒中王国だったころの日本人は低すぎた。
                   
(日本経済新聞 2006年10月1日 記事を抜粋)

  
      

    
食事の偏りには十分気を付けたいものです

     免疫システムの安定を保つように・・・
 
        
多発性硬化症、再発に注意


    体がしびれる、突然視力が落ちるなどの気になる症状が出たら、多発性硬化症の疑いある。
    体の免疫システムがうまく働かなくなる自己免疫疾患の一つで、症状が進むと歩けなくなる
    こともある。

    神経内科の専門医に相談すると良い。
    国内の多発性硬化症の患者は1万人以上で、
若い人や女性が発病しやすい。

    免疫細胞が神経を覆う髄鞘(ずいしょう)という部分を攻撃するために症状が出る。
    日常生活に問題なく暮らせる人がほとんどだが、まれに寝たきりになってしまうこともある。

    磁気共鳴画像装置(MRI)による画像診断で多発性硬化症かどうか判別する。
    脳のMRI画像には過去に炎症を起こした病変の影が映る。

    急性期はステロイド剤を大量に投与して炎症を抑える。
    3〜4割の患者はインターフェロンという薬で再発を予防したり軽くしたり出来るが、

    関節痛や頭痛など風邪のような副作用がある。
    国立精神・神経センターの山村隆部長は「治療法も進化している。
早期に治療すれば
    症状は軽く済む
」と話す。
   
   高脂血症・動脈硬化 TOP

  

TOP        
Copyright (C) http://www.fukuai.com All Rights Reserved