アルカリイオン水




アルカリイオン水と還元水の違い


                                                                                                                                                                          



アルカリイオン水・ミネラルウォーター

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    (続後) 正しい還元水とは・・・(前ページへ)
          
  テレビ放映だけではなくホームページなどにもかなり掲載されてきており、大学病院でも、水治療を
  している所もあると聞いてます。(民間病院での治療などの様子はテレビで紹介された)

  少しでも興味のある方はこれを機会に、少し耳をかたむける事やお調べになられてはどうでしょうか。
  正しい還元水(
酸化還元電位のマイナスを示す物有害物質の出来るだけ入っていない物)。
  

  
       

               アルカリイオン水と還元水の違


   「還元水」とは、「アルカリイオン水」のこと?
    
    答えは、「No!」です。


   一般的に「還元水」と、アルカリイオン水は同じものと思われがちですが、
   「還元水」は酸化還元電位(ORP)が
150ミリボルト〜250ミリボルトを示す安定的レベルの
   生理機能水をさします。

   

  
  
 

   つまり、「酸化物質を還元するエネルギーを持つ水」
         酸化還元電位=ORPとしてあらわす。

   水を電気分解して還元水として生まれ変わらせることで、体内の代謝活動及び
   自然治癒を向上させ、活性酸素を除去に役立つとの研究発表された。

   日本でも実際に水治療している病院があり驚くほどの実績もある。
    
(テレビ放映や本も出版されている)
   
   改善した病気名なども紹介された。


  
  

 
  
ORPの目安 → 0〜プラスを示す数値の高い水ほど酸化性が高い!

   
一般の水道水は場所により差はあるが、プラス400〜500ミリボルトの所が多い。

   
マイナスの数値が多いほど還元性が高い。(但し、体には多すぎてもよくない)

  体によいとされている酸化還元電位は、
マイナス150〜250ミリボルトと、言われている。
   


   天然水や市販のアルカリイオン水などは塩素消毒もなく、ガンの誘発性が
   指摘されているトリハロメタンなどの危険性も少なく美味しく戴けますね。



  ただ、天然水については最近酸性雨が指摘されておりますので、ちょっと気になりますが。

   
         参考

  環境ホルモン

   
内分泌撹乱物質のこと。急性や慢性の毒性だけでなく、生体内のホルモンの分泌を撹乱させ、
   人間を含めた生物の生殖、発育の異常現象、また子供の成長の遅れや行動上の問題などが
   指摘されている。
   
   農薬類やダイオキシン類など約70種類の化学物質がその性質を持つとされています。


  ダイオキシン

  有機塩素系の化学物質の一種。青酸カリの1000倍の強い毒性。
   化学名はポリ塩化ジベンゾダイオキシン 何種類もあります。


   害毒の強い環境ホルモンの一種 プラスチック製品、塩化ビニール製品などを燃焼した時に
   発生し、大半はゴミ焼却場などが発生源とされている。


   普通の燃焼ではダイオキシンは壊れず1000〜1300度でやっと分解して大気中に発散される。
   しかし、燃えカスの灰の中にダイオキシンが残存しており、やがて土壌や河川、地下水まで汚染
   する恐れがあると言われている。


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